こんにちは、始めまして、奇忌怪会の下っ端部員の飽きと申します。
こういった誰かに語りかける文章は不得意ではありますが、今回はお題がありますので、それに沿っていろいろと語っていきたいと思います。
記事のお題は、
あなたにとっての恐怖、それと、
このサークルで何がしたいか、ですね。
さっそくですが、自分にとっての恐怖とは、と問われると、スパッと簡潔に答えることができません。
なぜかと言いますと、私にとって恐怖は、
それこそが求めるものであり、
興味をかきたてるものです。
ホラー映画を見て覚える恐怖が、私には快感に感じます。
ですが、それはもう恐怖とは言わないのでは……とも思うのです。その快感こそが、自分にとっての恐怖だ、と言ってしまえばそれまでですが、せっかくこういった場を貰っている事ですし、少し考えてみようかと思います。
私は何に恐怖するのか。
私が怖いと感じるもの。
痛みはシンプルに怖いです。
胃痛でのたうちまわるのも、もう勘弁して頂きたいし、骨折も二度としたくありません。
先日、スキー合宿へ出かけたとき、あまりにもブランクが空きすぎていて、そしてあまりにも体力が落ちすぎていて、とてもうまくは滑れませんでした。
筋肉痛を通り越して脚がいうことをきかず、そんな中、突風吹きすさぶ頂上から降りると言われ、初めての種類の恐怖を覚えました。
脚が折れる、千切れるといった怪我への恐怖です。純粋に怖くて、ひたすら無事にホテルへ帰る事を考えて滑り降りてきたと思います。
結論として述べるならば、怖いとか嫌だとかしか思えない純粋な恐怖は、私にとって
「痛み」だということになるでしょう。
他の恐怖は概ね、私にとって興味の対象です。だって、わくわくどきどきしますから。
このサークルで何がしたいか、の答えが「恐怖は興味」になるでしょう。
怖いこと、怪しいこと、奇妙なこと、不思議なこと、知りたいし体験したい。
オカルトスポットにも行きたい、神社仏閣を巡りたい、伝説も都市伝説も蒐集したい。
やりたいことはたくさんありますが、せっかく
霊山に囲まれた素敵なこの土地です。
まずは近くにある山や、自分の地元のスポットなど、調べたり訪れたりしてみたいと思っています。
できれば一定の成果をあげ、まとめレポートなどのせられればな……と思っていますが、どこまでできるかな、と微妙な思いです。
さて、以上で今回のお題について語り終える事ができました。
これからが本格的な活動開始となります奇忌怪会は、アバウトな表現ですけども、
きっと面白いことになります。少しでも興味を持ってくださったなら、ぜひとも今後の動向を見守ってみる事をオススメします。
きっとあなたを飽きさせない事でしょう。
それでは、読んでくださってありがとうございます、飽きでした。
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